ベルギーに拠点を置く、アプリを使って心拍数をモニタリングするFibriCheck社は、装着者が眠っている間にa-fib(心房細動)をスキャンできるスマートウォッチの新バージョンを開発したと発表した。
FibriCheckはリリースの中で、アップデートされたアプリは現在ユーザーテストの終了に近づいており、2020年後半にはスマートウォッチメーカーがデバイスに組み込むことができるようになるだろうと述べた。
新機能をインストールしてアクティブにすると、スマートウォッチは5分ごとに装着者の心拍数を自動的に測定する。ユーザーは、夜の活動の概要と起床時のアラートが提供され、それらのレポートをプロバイダーに転送してフォローアップを受けることができる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』 2020年4月1日掲載)
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