image : Counterpoint Technology Market Research
Counterpoint Technology Market Researchは、キッズ向けスマートウォッチのグローバル出荷量が2019年に前年比8%増加したという調査結果を含むIoT serviceによる最新調査を発表した。
「中国企業メーカー群は、引き続き世界のキッズ向けスマートウォッチ市場で大きなシェアを獲得しており、出荷された5台のうち3台以上が中国製となった。メーカーごとのシェアでも中国企業のImooやHuaweiなどが名を連ねる。これら中国企業が、インドネシア、タイ、マレーシアなどの東南アジア諸国にも進出したことにより、中国とインドを除くアジア太平洋地域は、今やスマートウォッチの11%が出荷される世界第2位の市場になっている」とリサーチアナリストSatyajit Sinha氏は述べた。
プレスリリースはこちら(カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ 2020年4月10日掲載)
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