『Halo』バンドの価格は100ドル(約10,400円)で、6カ月間のメンバーシップがついてくる。おそらくAmazonにとってフィットネス製品を出すことは不可避だったのだろうが、フォームファクターに関しては、立ち遅れている。フィットネストラッキングのハイエンドではスマートウォッチが支配的存在となっている。バンドはその対極にある市場で存在感を保っているが、自由になるコストはほんの何分の一かだ。
『Halo』を際立たせているのは、ボイスインターフェイスと記録・処理できるデータの量だ。正直なところ、どちらも驚きではない。Amazonだから。前者は、使用者の声のトーンを処理する機能を含んでおり、フィードバックはさまざまだ。Amazonはその点についてこう説明している。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2020年12月15日掲載)
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