Bisu, Inc.は、シードラウンドにて総額3.5億円の資金調達を発表した。
同社は自宅で行なえるラボグレードの尿・唾液検査サービス『Bisu Body Coach』を開発。数滴の尿・唾液を採取して専用小型検査デバイスに差し込むことで、これまでの家庭用検査の2倍超にあたる検査項目数の20以上が可能という。検査デバイスと連動したスマホアプリを利用し、アプリ上で水分やビタミン、ミネラルなどの重要な栄養素に関するフィードバックを得られるほか、個⼈の⽬標、睡眠・活動パターンなどに基づいた健康改善のアドバイスも受けられる。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2021年10月7日掲載)
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