ナビアプリWazeが、瞑想アプリHeadspaceと提携して通勤時のストレスを軽減することを目的とした『Drive with Headspace』を立ち上げた。同社は、この新しい統合により、ドライバーが「道路上でより多くの楽しさと意味を見出す」方法を学ぶことができるようになるという。Headspaceの体験でユーザーは「意識的(aware)」「明るい(bright)」「希望(hopeful)」「喜びに満ちた(joyful)」「開放的(open)」といった5つのムードから選択することができる。
「渋滞は最悪です。長時間いればいるほど、血圧、睡眠、腰痛、うつ病のリスクが増えます。通学や通勤が日常化するにつれて、多くの人が再び渋滞に巻き込まれるようになってきました。世界メンタルヘルスデーを前に、交通渋滞の悪影響に立ち向かい、ドライバーに運転を楽しんでもらうための方法を見つけるために、私たちは友人であるHeadspaceに注目しました」とWazeはブログで述べている。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2021年10月13日掲載)
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