Withingsは体のあらゆることを測定するブランドであることをこれからも目指して、『Withings Body Scan』を発表した。この299ドル(約3万5,000円)のガラス面に乗れば、体重に加えて心電図やセグメント体組成が測定され、神経活動もモニターされる。
この体重計は家庭用心電計となるため、FDA(米食品医薬品局)の厳しい承認を得る必要がある。
『Body Scan』には重量センサーが4つ搭載され、体重を50グラム以内の誤差で測定する。さらにITO(酸化インジウムスズ)電極14個が本体に、ステンレス電極4個が格納式ハンドルに内蔵されている。これらのセンサーを組み合わせて、6誘導心電図とセグメント体組成のデータを取得する。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2022年1月5日掲載)
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