オンラインのアイウェア、ビジョンケア企業であるVisible社は、自宅での視力検査についてFDA 510(k)の認可を受けたことを発表した。
『Visibly Digital Acuity』を用いると、スマートフォンなどのタッチスクリーン搭載の携帯端末とパソコンを組み合わせて、遠隔で視力検査を行える。
パソコン画面に視力検査用の視標や文字が表示され、ユーザーは回答を入力するコントローラーとして携帯端末を用いる。検査は22〜40歳の大人が利用できる。
Visiblyによれば、検査は通常約6分で完了する。検査結果は眼科医に送信され、ユーザーの次の望ましい行動を判断する手助けとなる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2022年8月16日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.