カナダの視力障害者向けリハビリサービス大手Vision Loss Rehabilitation Canada(VLRC)は、糖尿病網膜症のAIスクリーニングシステムで知られるEyenuk社と提携し、同国内の農村部や先住民族コミュニティにとって利用しやすいスクリーニングプログラムの提供を発表した。
同プログラムは、オンタリオ州の北部および東部の農村部、遠隔地域、先住民族を対象に、EyenukのAIスクリーニングシステム『EyeArt』を活用し、今後1年間に2,700件の糖尿病網膜症スクリーニングを提供予定としている。
記事原文はこちら(『The Medical AI Times』2022年8月18日掲載)
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