Garminは、ユーザーが心拍リズムを記録し、心房細動(AFib)の兆候をチェックできる新しい「ECGアプリ」を立ち上げた。
Garmin初のFDA認可を得たスマートウォッチ連動するこのアプリは、米国で販売する『Venu 2 Plus』で利用できる。Garminは、将来的にさらに多くのデバイスと地域のサポートを追加する予定であり、これらの計画にはさらに規制当局の承認が必要であると述べている。
ユーザーはアプリを使用して30秒間の心電図(ECG)を記録し、心拍リズムの結果を『Venu 2 Plus』ですぐに表示するか、Garmin Connectアプリで表示できる。ユーザーがECGを取ると、新しいアプリは『Venu 2 Plus』のセンサーを使用して、心臓の鼓動を制御する電気信号を記録する。その後、ECGアプリはその記録を分析してAFibの兆候を検出する。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2023年1月25日掲載)
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