Appleは、「iOS 17」、「iPadOS 17」、「watchOS 10」の新しいヘルスケア(健康)機能を発表した。今秋にも一般向けにリリースされる見込み。
「iOS 17」と「iPadOS 17」のヘルスケアアプリ、「watchOS 10」のマインドフルネスアプリでは、利用者が自分の心と向き合うためのツールが用意される。
「iPadOS 17」では、ヘルスケアアプリがiPadに登場する。デザインは大きなディスプレイ向けに最適化されており、新しいデザインの「よく使う項目」などにより、さまざまな情報を把握しやすくする。
Appleでは、利用者が明示的に許可しない限り、ヘルスケアアプリのデータが第三者に共有されることはないと説明。また、健康データを共有する場合でも、どのように共有するかをヘルスケアアプリで細かくコントロールできるとしている。
記事原文はこちら(『ケータイWatch』2023年6月6日掲載)
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