インドの健康とウェルネスのスタートアップHealthifyMeは、画像からインド料理を自動的に認識してカロリー摂取量を記録するAI搭載機能を導入し、ユーザーがより効率的に食事摂取量を追跡できるようにした。
インド料理には多種多様な料理があるため、画像で追跡するのは難しい。また、ヒンディー語で「ターリー」と呼ばれる、さまざまな食品がさまざまな量で盛られた皿で食事をする人も多い。
HealthifyMeは、食品の自動認識に関して60~70%の精度を提供すると主張している。食品を適切に認識できなかったとしても、ユーザーはその食品が何である可能性があるかについての提案を受け取ることができる、と同社は述べた。
LeapFrog VenturesやKhosla Venturesなどの投資家からこれまでに1億3,000万ドル以上の資金を調達しているHealthifyMeには、月額4.80ドル(約399円)からの基本有料プランがあり、ユーザーはAIを活用したフィットネスおよび栄養アシスタント、食事計画、健康的なレシピを利用できる。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2023年9月21日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、通常に進行しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.