針を刺さずに持続グルコースモニタリング(CGM)できるスマートウォッチとして、フランスのPKvitality社が開発中の『K’Watch Glucose』が注目を集めている。
『K’Watch Glucose』は間質液中に含まれるブドウ糖の濃度を持続的に測定して、血糖値に換算した値を記録する。腕時計端末型のCGMデバイスとしては『K’Watch Glucose』が世界初。
『K’Watch Glucose』の内側には低アレルギー性の接着パッチ、そしてその下には「K’apsul」という使い捨てのセンサー端末が備え付けられている。「K’apsul」上に並んでいる数々のバイオセンサーや光刺激用マイクロポイントが、肌の上から間質液中の糖濃度を測定する。
記事原文はこちら(『GIZMODO』 2023年10月25日掲載)
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