Clayfulは、8〜18歳の学生が必要なときに60秒以内にメンタルヘルスの専門家に連絡できるプラットフォーム。このスタートアップは、Google Latino Founders Fundなどの投資家から700万ドルの資金を調達したと発表した。
Clayfulのユニークな特徴は、インスタントメッセージング技術を使用してユーザーとメンタルヘルスの専門家を60秒で結びつけること。これにより、生徒とコーチとの間でリアルタイムの接続と対話が可能になる。
ユーザーは、オンデマンドでチャットベースのサポートを受けられるが、直接コーチと会うことはない。学生が日々の課題に取り組み、感情を管理し、問題を解決する必要があるときに、リアルタイムでサポートすることに重点を置いているからだ。
Clayfulによると、2022年から2023年度にClayfulのコーチングチャットプログラムに多く参加した学生は出席率が大幅に向上したという。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2023年12月1日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、通常に進行しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.