ヘルステックとエドテックに注力するスタートアップVirtuleap社は250万米ドルを調達した。同社はVR（仮想現実）とAI（人工知能）を組み合わせて脳の健康を改善する『Enhance VR』を開発している。

Virtuleapが開発した『Enhance VR』プログラムは、誰もが利用できる「心のジム」を提供することを目的としており、将来的にはADHDやその他の認知障害などの学習課題の治療法として役立つ可能性がある。

Virtuleapは今回の投資で、認知危機が本格的に進行している現在、最先端のVRコグニティブソリューションの開発と商品化を強化することができると述べている。

記事原文はこちら（『THE BRIDGE』2023年12月18日掲載）

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