AIを活用し自閉症治療を支援するForta社は、Insight Partners社主導による5,500万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを完了したと発表した。
Fortaは、個別化された自閉症の応用行動分析(applied behavior analysis:ABA)療法を親が子供に提供するための50時間のトレーニングコースに、AIとLLMを組み合わせている。
ABA療法は、学習と行動を基本としている。ポジティブの強化や、行動前・行動・行動後の理解など、さまざまな技法が含まれる。
サンフランシスコを拠点とする同社はシリーズAの資金を、自閉症治療事業の拡大、AIとLLM研究の継続、臨床アルゴリズムのさらなる開発に充当する予定だ。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2024年1月18日掲載)
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