Sweantyと呼ばれているスペインのスタートアップは、アスリートの汗を追跡して塩分の損失を監視し、水分補給の計画を立てるのに役立つ貼り付け式パッチなどの使い捨てウェアラブルを開発している。
パッチ装着者の「sweatprofile」の分析は、コンパニオンアプリに送信され、そこでカスタマイズされた水分補給プランにアクセスできる。アスリートはトレーニングのたびに新しいパッチを使用する必要がある。
適切な水分補給は、エネルギーレベルと持久力の維持を助け、けいれんのリスクを軽減することで、スポーツ選手のパフォーマンスを向上させることができるとのこと。
今回のMWCで展示されたウェアラブルのバージョンは、背中の付け根の皮膚に装着するように設計されている。このパッチはあらゆる種類の持久力スポーツやパフォーマンススポーツに応用できるだろう。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年2月29日掲載)
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