タバコ、アルコール、オピオイド中毒患者の治療に認知行動療法(CBT) を利用するY Combinator支援の遠隔医療会社Pelagoは、シリーズCラウンドで5,800万ドルを調達したと発表した。
Pelagoの共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるYusuf Sherwani氏は、この資金をより多くのユーザーの獲得、臨床研究の取り組みの推進、さらなる製品の開発に使用する予定だと語った。
同社は消費者に直接販売することはない。その代わりに、雇用主および医療給付提供者と提携し、従業員または医療保険加入者が自分自身 (または保険プランの対象となっている場合はその家族) のために積極的に治療を求めている場合に、それぞれサービスとしてCBTを提供する。CBTは現在、薬物乱用、特にアルコール、タバコ、オピオイドに焦点を当てている。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年3月28日掲載)
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