Appleは、2024年度の第2四半期決算を発表した。売上高は907億5,300万ドル(約14兆186億円)で、前年同期比で約4%減少した。
カテゴリー別の売上高をみると、iPhoneが513億3,400万ドル→459億6,300万ドルに、ウェアラブルとスマートホーム関連は87億5,700万ドル→79億1,300万ドルなど、おおむね減少した。
一方で、アプリストアなどサービスカテゴリーでは、209億700万ドル→238億6,700万ドルと増加している。同社CEOのティム・クック氏は「サービス事業の売上で過去最高を達成した」としており、サービスカテゴリーの好調をアピールした。
記事原文はこちら(『ケータイWatch』2024年5月7日掲載)
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