Googleは、世界各地でアクセシビリティを考える取り組み「Global Accessibility Awareness Day」にあわせて、Googleの製品やプラットフォームにおける、アクセシビリティ機能を紹介した。
カメラに映る内容を音声で読み上げすることで、視覚障がい者や、弱視の人をサポートする「Lookout」では、β版として提供される「探索」モードで、座席、テーブル、浴室など7つのカテゴリーからアイテムを選ぶと、座席やテーブルまでの方向と距離を通知する機能が追加された。
言語障がいを持つ人が他者と便利にコミュニケーションを取ったり、Googleアシスタントを利用する「Project Relate」では、カスタムカードを使って言語モデルに教えるフレーズをカスタマイズし、話者にとって重要な言葉をモデルが理解できるようになる。
記事原文はこちら(『ケータイWatch』2024年5月20日掲載)
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