オーラルケアブランド「Oclean」を展開する中国企業雲頂信息科技が、シリーズCで政府系ファンドの揚州杭集高新区産業基金から1億元(約20億円)を調達した。
今年発売した新製品『Oclean X Ultra』は、骨伝導技術を利用して歯磨き時間やブラッシングの圧力などを検知し、音声で歯磨きガイドをしてくれる。
WiFiを通じてユーザーの口腔情報を転送し、歯磨き習慣に関するビッグデータを蓄積する。ユーザーは、専用アプリ「Oclean Care」で自身の歯磨きレポートを確認し、AI専門家のアドバイスを受けられる。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年7月24日掲載)
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