中国スマートフォン大手のXiaomiが、AIを搭載したスマートグラスの発売を目指し、数カ月前から中国のODM大手企業Goertek社と提携しているという。
事情に通じた人物によると、Xiaomiのスマートグラスは米Metaの「Ray-ban Meta」をベンチマークとして、AI機能やスピーカー、カメラを搭載し、Xiaomiブランドから発売するという。
ある業界関係者は、「Ray-ban Meta」のヒットによりAIデバイスの新たな道筋が示され、確かなニーズがあることが実証された一方で、そのAI機能が中国では利用できないため、「中国版Ray-ban Meta」の開発を目指して国内メーカーが意欲を燃やしていると分析する。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年11月20日掲載)
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