カスタマーサポート向けの人工知能(AI)エージェントを提供するスタートアップ馴鹿AI(Xunlu AI)社がこのほど、6,000万元(約12億円)の戦略的資金調達を完了した。
馴鹿AIは、清華大学とスタンフォード大学の出身者らによって設立され、汎用大規模言語モデル(LLM)ベースの高度にカスタマイズされたAIアプリケーションの開発に注力する。
同社は、電子商取引(EC)や金融サービス、電気通信・インターネットサービス、教育・研修、物流、医療・ヘルスケア、観光、ホテルなど、各種業界向けのAIエージェントを開発。すでに複数の業界大手と提携し、目覚ましい成果を上げている。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年11月22日掲載)
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