人気の筋力トレーニングアプリを開発しているテキサス州オースティンを拠点とするフィットネス系スタートアップ企業Ladder社は、先日ベータ版を終了したPelotonの新しいアプリ「Stength+」のリリースで、Pelotonが自社の成果を盗用したと非難している。
Pelotonのベータテスターから、このアプリはLadderのアプリと見た目も機能もよく似ているというフィードバックを受け、同社がさらに調査を進めたところ、Pelotonの製品・エンジニアリング・デザインチームのメンバー15人が2024年1月からLadderのアプリを使用していたことが判明したという。
もちろん、フィットネスに特化したライバル企業の従業員が人気のワークアウトアプリを使用していることは決定的な証拠にはならない。Pelotonはコメントの要請にまだ応じていない。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年12月5日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、通常に進行しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.