ストックホルムのスタートアップ企業Neko Health社は、消費者が自分の健康状態について知りたがっていることに大きな賭けをした。

TechCrunchが独占的に入手した情報によると、同社はシリーズBで新たに2億6,000万ドルの資金を調達し、資金調達後の評価額は18億ドルとなった。

Nekoはこの資金を、米国などの新市場への参入、買収も視野に入れた診断薬の開発継続、需要に応じたクリニックの増設に充てる予定だ。

Nekoのウェイティングリストは現在10万人を超えており、同社はこれまでにストックホルムのクリニックと新しい市場であるロンドンで1万人の患者をスキャンし、診断したと述べている。

記事原文はこちら（『TechCrunch』2025年1月22日掲載）
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