GROOVE X社は、神戸市が実施するCO+CREATION KOBE Project(民間提案型事業促進制度)による支援のもと、介護施設の入居者や介護職員を対象に、家族型ロボット『LOVOT』を活用した実証実験を実施。
介護施設内において、『LOVOT』と暮らすことで入居者の認知機能の低下抑制効果を期待できる結果が出たことを発表した。
GROOVE Xが実証実験に活用した『LOVOT』は、人と視線を合わせたり、抱っこをねだったりするなど、まるで生き物のような生命感が特徴のロボット。
全身の50を超えるセンサーが捉えた刺激を、深層学習を含む機械学習技術で処理するため、関わりのなかで徐々に賢くなっていく様子が楽しめるようだ。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年5月2日掲載)
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