「一般社団法人日本循環器学会 AED検討委員会」は、「減らせ突然死プロジェクト実行委員会」と協同で、AED・心臓マッサージのやり方普及を目的としたサスペンスゲーム型Webコンテンツを公開。
AEDの利用が一般の方に許可されて今年で12年。AEDは急速に普及したものの、目撃された心停止に対してAEDによる電気ショックが実施されたのは僅か4.0%に留まっている。日本循環器学会では、救えるはずの命を救うためには、AEDを迅速かつ的確に使える市民を増やすことを目的に、一般層に心臓マッサージ・AEDの使い方を楽しみながら学べる「サスペンスゲーム」を制作・公開した。
プレスリリースはこちら(一般社団法人 日本循環器学会、2016年1月29日発表)
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