ソニーは、音楽再生からランニングログ、心拍数記録などができるウェアラブルデバイス『Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)SSE-BTR1』にフィットネスの新機能と新色を追加すると発表した。
フィットネスメニューの提供開始は2017年2月を予定。トレーナー清水忍氏の監修による筋トレやストレッチなどのフィットネスメニューを追加し、本製品1台で、ランニングとフィットネスメニューを合わせたクロストレーニングをサポート。アプリ内で、筋トレやストレッチの正しい体勢を動画や静止画で繰り返し確認でき、1人でも効果的な運動ができるほか、ランニング時に脂肪燃焼効率を最も高められる心拍数のゾーン(脂肪燃焼ゾーン)を自動的に計算し、それに応じた適切な走り方を音声と音楽の自動選曲でコーチングする。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年9月28日掲載)
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