2016年11月開催のイベント「TechCrunch Tokyo 2016」。そのメインコンテンツである、創業3年未満のスタートアップ限定のプレゼンコンテスト「スタートアップバトル」で見事優勝したのが、遠隔医療相談サービス『小児科オンライン』を提供するKids Public社だ。同社は1月に入り、ニチイインターナショナルクリニックと連携。シンガポール在住の日本人家族向けにサービスを開始した。
『小児科オンライン』は、現役の小児科医師にリアルタイムで医療相談ができるサービス。平日の午後6時から午後10時までの間、事前に予約した時間に、LINEやSkype、電話など好みの手段を通じて相談ができる。料金は月額3980円。初週は無料で、クレジットカードでの支払いにのみ対応する。なおあくまでサービスが対応するのは医療相談のみ。医療行為は行わない。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2017年1月30日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.