介護事業所向け支援システムの『Care-Wing』を手がけるロジック社は、グローバル・ブレインおよびSMBCベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施し、合計で1億5000万円を調達したと発表した。
『Care-Wing』は、介護現場でのIT化とペーパレス化を実現することができる。これにより、事務処理の負担を減らせるだけでなく、請求ミスの防止や経費の削減ができる。また、各ヘルパーには専用のICカードが支給され、そのICカードをスマートフォンにかざすことで当日のスケジュールやサービス計画書の内容を確認することが可能だ。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2017年5月19日掲載)
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