Milliman, Inc.およびウェルビーは、2017年6月17日より開催のHTAi(Health Technology Assessment International Annual Meeting, Rome, Italy)において、「Relation Between Pain And Treatment/Activity Based On Mobile App Data」の演題にて発表を行なった。
疼痛管理の患者自己管理用PHRアプリ『いたみ連絡帳』により、身体上の痛み、治療履歴、身体症状、及び身体活動について記録を708名が行なった。結果、対象アプリからのデータ分析により、データ上の痛みの症状と治療履歴との間に傾向を示すことができ、他の臨床データとの組み合わせによる更なる患者特性の把握や、薬剤含めた治療選択への貢献、治療効果検証の可能性が観察された。
プレスリリースはこちら(Milliman, Inc.、株式会社ウェルビー、2017年6月28日発表)
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