image : wellbe
シャイアー・ジャパンは、国が定める指定難病のひとつである「遺伝性血管性浮腫(HAE)」の発作の始まりや終わり、強さ、発作の部位などを簡単に記録することができるアプリ『HAEノート』の提供を開始した。
『HAEノート』は、埼友草加病院 大澤勲院長の監修のもと、患者会であるNPO法人HAEジャパンの協力を得てウェルビーと共同開発した。
『HAEノート』の特徴は、HAEの症状を「記録する」・「撮影する」こと。このアプリを活用することで患者さんは、自分の症状をより具体的に把握できるようになる。また、受診しなかった時の症状を医師に見せることで、医師は患者さんの症状を的確に把握することができ、円滑なコミュニケーションにつながる、としている。
プレスリリースはこちら(シャイアー・ジャパン株式会社、2018年5月9日発表)
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