医療テクノロジベンチャーのキュア・アップは、アプリでニコチン依存症を治療するアプリの治験を完了し、有効性を確認したと発表した。すでに医薬品医療機器総合機構(PMDA)に申請をしており、2020年2月~3月をめどに保険適用を目指す。
キュア・アップは、2014年から慶應義塾大学呼吸器内科とともにアプリとIoTデバイスで遠隔禁煙治療ができるソリューションを共同研究・臨床研究し、保険償還の適用に向けて治験を進めてきた。2018年末に治験が完了した。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年5月30日掲載)
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