WITH ALS、オリィ研究所、東芝デジタルソリューションズ3社は6月20日、自分の声を失ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の声を救うサービス『ALS SAVE VOICE』を共同開発し、サービスを開始したと発表した。
『ALS SAVE VOICE』は、音声合成プラットフォーム「コエステーション」と目を使った意思伝達装置「OriHime eye」を連携させ、ALS患者が自分の声で発話し続けられるサービス。3社によると、ALSの啓発のために制定された6月21日の「世界ALSデー」に向けて共同研究をしてきたという。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年6月20日掲載)
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