パナソニックと寝具メーカーの西川は、センサー付きの専用マットレスでユーザーの睡眠状態を把握した上で、インターネットにつながったエアコンや照明器具で快適な睡眠環境を提供するサブスクリプション型のサービス『快眠環境サポートサービス』を共同開発した。
『快眠環境サポートサービス』は専用のスマホアプリを使ってサービスを提供する。「睡眠時間」「睡眠効率」「寝つきまでの時間」「中途覚醒回数」「目覚めの状態」「深い睡眠」の6項目で「睡眠スコア」を算出。「行動アンケート」に回答したユーザーには、アプリを通じて睡眠状態を改善するためのアドバイスも表示する。
サービスを利用するには、マットレスや対応家電の代金に加え、月額990円を支払う必要がある。
記事原文はこちら(『impress BUSINESSMEDIA』2019年12月13日掲載)
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