『C-FACE』は、ロボット技術でスマホにつながるスマートマスクだ。2020年5⽉にプロトタイプを発表した際には、「世界が注⽬のスマートマスク」としてフォーブス、ロイター、ニューヨークタイムズ紙、ニューヨークポスト紙などに取り上げられている。
市販のマスクに『C-FACE』を装着し、スマートフォンに専用のアプリをダウンロードすれば、スマートマスクの完成となる。
まず大きな特徴は、同製品をつけた状態で話すと、たとえ小さな声あっても、10m先(Bluetooth圏内)の相⼿スマホに声が届くということ。
さらに、世界最高精度で8カ国語に翻訳できる翻訳機能も搭載。なお、発売時には数⼗か国語の翻訳が可能となる予定で、こちらは⽉額使⽤料500円~1,000円ほどを見込んでいる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2020年8月13日掲載)
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