熱中症が起こる前に危険性を知らせてくれるアイテムが、Biodata bank社からリリースされた『熱中対策ウォッチ』だ。暑熱下、身体の熱ごもりを感知するとランプでお知らせし、避難や対策を促すというもの。
本体部分には接触型の熱ごもりセンサーを搭載。このセンサーが装着部分の熱のこもり具合を計測してくれる仕組みになっており、一定以上熱がたまると、熱中症リスクが高まっていることをお知らせする機能を持っている。
『熱中対策ウォッチ』は3か月使い切りで、原則的に使い捨て。つまり、一夏でその使命を終えてしまう。価格は3,300円(税込)。
記事原文はこちら(『GetNaviweb』2020年8月13日掲載)
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