Fitbitがスマートウォッチの新モデル『Fitbit Sense』(税込み39,990円)および『Fitbit Versa 3』(税込み29,990円)、フィットネストラッカーの『Fitbit Inspire 2』(税込み21,470円)を発表した。いずれも9月10日に発売予定。
『Fitbit Sense』は、皮膚電気活動反応を計測できるEDAセンサーを搭載する世界初のスマートウォッチをうたう。このセンサーにより、デバイスの表面に手のひらを乗せると皮膚の発汗量による些細な電気量の変化を計測、ストレス状態をチェック出来る。
ほかにも、皮膚温度の計測に対応しており、発熱の兆候などを確認可能。心拍センサーは、SpO2の計測にも対応。もちろん、睡眠ログの計測に対応するほか、Fitbit Payにも対応する。
ハードウェアとしては心電図(ECG)に対応しているが、いまのところ日本では利用できないよう。
記事原文はこちら(『Engadget Japanese』2020年8月26日掲載)
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