久留米大学医学部小児科学講座の永光信一郎准教授と精神科の医師らによるグループは、久留米工業高等専門学校と共同で、親子の心の診療を支える親子向けアプリ『親子の心のHEROES』を開発したことを発表した。
『親子の心のHEROES』は、心の診療のストーリー「いじめ」「不登校」「無理なダイエット」「ゲーム依存」「虐待」など、さまざまなシナリオを読み解きながら、相談相手となるヒーロー(職種:小児科医、産婦人科医、精神科医、心理士、看護師、保健師、助産師、保育士、担任教師、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、精神保健福祉士、メディカルソーシャルワーカー)の情報を楽しく知ることができる仕組みになっている。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2020年10月27日掲載)
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