Google Cloudは、8月にHarvard Global Health Instituteとのパートナーシップをベースに公開した新型コロナウイルス感染症予測『COVID-19 Public Forecasts』の日本版を提供開始した。
日本版では、新たに95%予測区間やデータセットの追加に加え、予測対象期間の拡張、モデルの強化による予測精度の改善などを実施。予測開始日から28日間のあいだ予測される陽性者数や死亡者数などの予測を表示する。データは、ダッシュボードの「Data Studio dashboard」、予測結果をデータセットとして呼び出せるデータ分析用のGCP製品「BigQuery」、「CSVファイル」の3つを公開先としている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2020年11月17日掲載)
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