シャープが開発するそしゃく回数計『bitescan(バイトスキャン)』は、新潟大学大学院 医歯学総合研究科 小野高裕教授の研究「ウェアラブルデバイスを用いて“噛む”を行動変容することによる食生活の適正化」に活用されている。
『bitescan』は、耳にかけて噛む回数を計測・記録するデバイス。スマートフォンアプリと連動し、そしゃく回数やスピードを数値化することができる。なお、そしゃく回数はリアルタイムに表示することも可能。
また、そしゃく回数の他、食事時間や一口の大きさ、食べるときの姿勢などを評価する機能も搭載し、食事のときのさまざまな習慣を可視化してくれる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2021年5月18日掲載)
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