ソフトバンクグループのリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ社と医療機器メーカーの三栄メディシス社は、ウェアラブル型パルスオキシメーターを遠隔監視し、利用者のSpO2(動脈血酸素飽和度)の値が所定の値を下回った際に保健所の職員にメールで通知するシステムを東京都に納入したと発表した。
機器を利用する自宅療養者は、自身のSpO2値が閾値を下回った場合に、自ら保健所の職員に電話などで連絡することなく、自動でSpO2値を通知する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2022年2月1日掲載)
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