クラウドケア社は、シェアリングエコノミーの訪問介護・家事・生活支援マッチングサービス『CrowdCare』をアップデートし、直前依頼機能を追加した。
同機能により、介護サービス依頼が最短96時間後から最短1時間後へと短縮でき、急を要する介護ニーズにも対応できるようになった。
同社は、2016年の創業から介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活を支援するサービスを提供。
サービス利用者が増加し、多くのマッチングデータが蓄積されたことで、独自のマッチングシステムの精度が向上。また、ヘルパー登録者数の増加を受け、短時間でも質を担保したサービスが提供可能となったため、今回「直前依頼機能」を追加した。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2022年2月25日掲載)
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