コネル社は、市民から脳波を買い取り、そのデータから適正に収益化を図るプロジェクト『BWTC』を発足した。
来場者から脳波を買い取ると同時に脳波絵画を展示する「BWTC Trade Week」を開催。「BWTC Trade Week」は、年齢・性別・国籍・職業など個人の属性に依存せず、どんな人の脳波も一律「100秒間1,000円」で買い取るイベント。
買い取りの際は、来場者が自動買取機に入力した「100秒間、何を考えているか」という思考情報だけを読み取るため、個人を特定する情報を取得することはないとのこと。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年6月27日掲載)
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