NTT西日本のオープンイノベーションで社会実装をめざす未来共創プログラム「Future-Build」にて、スポルツはプロジェクトマネージャーとして参加し、複数の採択パートナーと共に「健康領域」をテーマに、企画開発から実証実験まで取り組んできました。
取り組みの1つとなる「オンラインヘルスコーチングによる糖尿病予備群の改善効果」(mHealth Watch編集/ヘルスコーチ:里見将史)を報告します。
約2ヶ月のオンラインプログラムにておこなった数値的結果としては、
・19人中13人が減量(最大減量者:-3.4kg)
・総コレステロール:平均-12.14
・LDLコレステロール:平均-4.14
・ヘモグロビンA1c:平均-2.04
となりました。
最も重要視したのは、参加者が無理なく健康行動が継続し、プログラム終了後も持続する自信を身に付けることでした。
終了後アンケートで、参加者の9割がプログラム終了後も行動変容(健康行動継続)を実感したとの回答を得ることができました。
取り組みの詳細についてまとめましたので、ご一読ください。
「オンラインヘルスコーチングによる糖尿病予備群の改善効果」レポートはこちら
Comments are closed.