JR東日本は、対面診療・オンライン診療に対応する『スマート健康ステーション』を、新たに阿佐ケ谷駅・東京駅・上野駅・仙台駅の4カ所に開設する。
『スマート健康ステーション』は、駅の改札内外で展開しているクリニック。対面診療・オンライン診療に対応し、JR東京総合病院と開設クリニックとの病診連携を強化し、患者にとって身近な駅という場所において病院と同水準の診療を受けられるようにする。
また、多機能ロッカー「マルチエキューブ」の駅設置拡大に合わせて、駅ロッカーでの薬受け取りサービスといった診療後のサービスや、20分健康診断をはじめとした未病・予防領域での取り組みサービスも拡充する。
記事原文はこちら(『Impress Watch』2023年11月8日掲載)
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