片頭痛治療用アプリを開発するヘッジホッグ・メドテック社は、シリーズAラウンドで5億円を調達したと発表した。
同社では、生活への影響が大きく、就労世代の患者が多い片頭痛治療用アプリの開発を行ってきた。それに加え、新たに頭痛AI診断、緊張型頭痛治療用アプリの開発も開始し、頭痛領域における統合的なソリューションの提供を目指す。
今回調達した資金は、片頭痛治療用アプリとPMS(月経前症候群)治療用アプリの臨床試験、頭痛AI診断の開発とそれらに伴う人材採用に用いられる。
記事原文はこちら(『THE BRIDGE』2023年12月1日掲載)
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