内視鏡AIを開発するAIメディカルサービス社は、早期胃がんに特化したAIによる内視鏡画像診断支援ソフトウェア『gastroAI-model G』において、厚生労働大臣よる製造販売承認を取得したことを発表した。
同ソフトウェアにより、発見が難しい早期胃がん疑いの病変の検出を支援する。なお「検出支援用途」での承認取得であり、本ソフトウェアは、2024年3月ごろの提供開始を予定している。
オリンパス、富士フイルムの内視鏡システムに接続して利用できるという。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2023年12月26日掲載)
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