シオノギヘルスケアとピクシーダストテクノロジーズ社(PxDT)は「ガンマ波サウンド」の取り組みの強化の一環として、店舗BGMやDX化を推進するUSEN社が展開する音楽配信サービス「USEN MUSIC」とアプリ「OTORAKU -音・楽-」にガンマ波サウンド専用チャンネル「認知機能ケアを目指すガンマ波サウンド」を開設し、楽曲の配信を開始した。
PxDTと塩野義製薬が共同開発した「ガンマ波サウンド」は、テレビやラジオなど、日常のあらゆる音をリアルタイムに40Hz変調を施すことで、日常生活を送りながら認知機能ケアに役立つことを期待して研究が進められている。
「音」のある様々な社会の場所を認知機能ケアができる場所へ変えることで、いまだ有効な予防策や対抗策が見つかっていない認知症問題の解決に挑むもので、2023年9月より取り組みを拡大している。
ウェブサイトはこちら(シオノギヘルスケア株式会社 2024年3月19日掲載)
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