BiPSEE社が開発する『VR(Virtual Reality)うつ病治療システム(仮称)』が、厚生労働省より「プログラム医療機器に係る優先的な審査等の対象品目」に指定された。
合わせて、プログラム医療機器を製造販売するために必要となる、第二種医療機器製造販売業許可を取得した。
BiPSEEは、2020年にうつ病治療を目的としたVR DTxの開発を開始。『VRうつ病治療システム』は認知行動療法のデジタル化・個別化医療の実現により、うつ病治療における課題を解決するソリューションとなる。
プレスリリースはこちら(株式会社BiPSEE 2024年4月24日掲載)
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