東京大学・聖路加国際大学・日本医療研究開発機構は、日本全国の20歳から64歳までの女性1万人を対象に、健康管理のためのIoT/アプリの利用状況についてのインターネット調査を実施した。
その結果、健康管理のためにIoT/アプリを利用している女性は14.6%、過去に利用していた女性は7.0%、利用経験がない女性は78.5%だった。
本研究から、働く女性の健康問題を改善するためのIoT/アプリなどのデジタルヘルス機器の普及が進んでいないことが示された。
ウェブサイトはこちら(国立研究開発法人日本医療研究開発機構 2024年8月1日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.